20代から始める人生攻略本

無知なわたしが無理難題の人生攻略に挑むお話。

vs 子宮内膜症 Lv.5 「コロナワクチン接種のお話①」

低容量ピル服用者のコロナワクチン接種

6月28日に一回目のコロナワクチン接種を受けてまいりました。
今回は、ワクチン接種についてとその経過についてまとめました。
私のステータスは以下の通りです。

20代、子宮内膜症 治療中
服用中ピル:ヤーズフレックス
服用時期:2018年11月頃〜現在
接種ワクチン:武田モデルナ製

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コロナワクチン接種 初日

手足の痺れなし
腕の痛みあり
発熱あり(37.7度)
少々頭痛、吐き気

接種直後に少々気分が悪くなり、ベッドで20分程休ませてもらいました。こちらはピルとは関係なく、私が予防接種や採血などでよく気分が悪くなるからだと思います。
誰にでもある血管迷走神経反射というもので、接種の際の極度の緊張などが原因です。

また、腕の痛みと発熱は特に若い方に多いみたいですね。私の夫、ぺんたろさん(30代)も私より前に接種しましたが発熱しておりました。
夜になると悪化傾向にありますので注意。

※7/8追記
私が社内で聞き込みをした限りでは、特に20代の方がかなりの確率で発熱していました。(現状、20代の方10人に聞き7人ほどが発熱有りでした。)
微熱で治った方が多かったですが、人にやっては38度近く出た方も数名いらっしゃいました。ですので、こちらは低容量ピルとの関連性は気にしなくて大丈夫そうです。


コロナワクチン接種 2日目

手足の痺れなし
腕の痛みあり
発熱あり(36.5度〜37.5度)

腕の痛みは昨日より増し、打撲したような痛みでした。
腕は肩より上に上がりませんが、肘より下は問題なく動くため、あまり生活に支障はありませんでした。
熱は一日上がったり下がったりを繰り返していました。


コロナワクチン接種 3日目

手足の痺れなし
腕の痛みあり
発熱なし

本日は発熱もなく、腕の痛みも残っていたもののかなりマシになっておりました。
3日目となると、もうすっかりいつも通りです。


その他接種について

気になっていた発熱の際のお薬について、問診の際にお医者様に伺いました。
コロナの際にはアセトアミノフェンのお薬と言われておりますが、アセトアミノフェンはピルとの飲み合わせ注意のお薬となります。(アセトアミノフェンの効果を弱め、ピルの効果を増強させる恐れがあります)
ならピル服用者はどちらを飲めば良いのかと!

答えは、発熱してもロキソニンイブプロフェンの使用でOKだそうです。
コロナ感染の時はアセトアミノフェンの方が良いが、ワクチン接種での発熱なら他のものでも大丈夫との事でしたのでご参考までに。
ちなみに私は2日目、3日目にそれぞれイブプロフェンのお薬を服用しましたが問題ありませんでした!

それと、「接種後は念のため水分多めにとっておいたほうが良いかもね。」と言われましたので、極力多めに水分を取るよう心がけておりました。

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私はピル服用者ですが、特に問題もなく一回目を終えました。
問診の際にお医者様にも伺いましたが、血栓の症状が確認されているのは現状日本で使用されていない「アストラゼネカ製」のみとなり、ファイザー、モデルナなどでは血栓の副作用は報告されていないそうです。皆様もあまり気負わず接種を受けてくださいね。
それでも心配な方は、集団接種でも職域接種でも接種前には必ず問診がありますので、お医者様に直接不安な事を聞いてみると良いでしょう。

もしご質問などございましたら、コメントやTwitterのDMにてお気軽にどうぞ♪
二回目の摂取は7月26日の予定です。
同じようにTwitterとこちらの記事にて更新予定ですので、ご興味のある方はぜひ引き続き読んでいただけると嬉しいです。